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13歳のハローワーク
こんにちは。別府優子です。
みなさま、【13歳のハローワーク】という書籍をご存知ですか?
初版は2003年で、改訂版もでている大ロングセラーの本です。
子供たちの「将来、何をして生きていこう?」という、素朴な疑問に対して、
「世の中には、君たちが知らない仕事がこんなにたくさんあるよ!」と、教えてくれる本です。
人は、成長する過程で、出会う職業だけしか知りえないように思います。
子供であれば、学校や習い事の先生、病院で働く人、運転手さん、TVやネットで得た情報、そして、両親や親せきの方の職業・・・。
合わせても、そう多くはないのでは。
実際、私も本書を読んでみて「え!そんな仕事があるの??」と驚くような職業もありました。
そして、歯科医師もちゃんと掲載ありました!
一部を抜粋しますと・・・
「技術は日々進歩しており、常に学習しようという意欲が不可欠」
「現在、歯科医師は飽和状態になりつつあるが、信頼に足る歯科医師は多くはない」
厳しい!!というより、的を得過ぎて、怖いくらいです!!
この話は、歯科業界内だけの認知と思ったら、一般にも認知されていたということですね。
信頼に足る歯科医師であるために、日々精進致します。