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読書の秋
こんにちは。別府優子です。
突然、秋がやってきましたね。
皆さま、【〇〇の秋】は何ですか?
私は、「芋・栗・南瓜」が大好きなので、秋はこれが一番の楽しみ!
お持たせが必要な時、16区のマロンパイを差し上げると、とても喜ばれます。
みんな、大好きですものね~♪
そして、秋に限らず、私の楽しみの「読書」。
本当は「小説」を読んでゆっくりと過ごしたいのですが、最近は専ら「医学書」と「ビジネス書」ばかりを読んでいます。
(仕事以外の時間も作らなきゃ…と思ってはいるのですが…)
そんな中、心が動いた本をご紹介!
もうすでに、巷で話題になっていますが、【複利で伸びる一つの習慣】
300ページ超の1冊ですが、この中で最も印象に残った実験がありました。
フロリダ大学の「フイルム写真」のクラスを二つのグループに分けます。
①「量」を重視して、写真を多く撮影することが高得点となるグループ
②「質」を重視して、素晴らしい写真を提出し得点を付けるグループ
結果、素晴らしい写真は全て「量」重視のグループの作品だったとのこと。
①は、とにかく行動を重ね、何百枚もの写真を撮る中で技術を学んでいき、
②は、完璧とは何か、について思案し続けた結果です。
つまりは、何かを成し遂げるためには「行動」による try & error が最善!ということですね。
これは納得です!!
行動❕行動!!行動!!!
行動に勝る成功なし!ですね。
さあ。考えてばかりいないで、やってみましょう!!