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日本顕微鏡歯科学会21回学術大会 part2
こんにちは。別府優子です。
徳島で行われた【日本顕微鏡歯科学会学術大会】には、当クリニックの歯科衛生士3人も一緒に参加しました。
歯科衛生士と一緒に県外の学会に参加するのは初めてです。
行きの飛行機。1日目は移動だけでした。
学術大会では、ドクターによる発表もありますが、別会場で歯科衛生士による発表もあり、衛生士ならではの視点からの口演が行われています。
FLAT会員の歯科衛生士さん。山園さん。栄永さん。
お二人とも堂々と発表されていた、と伺いました。
こんなに活躍の場が開かれていると、全ての衛生士さんの励みになると思います。
今まで学会へは単身で参加してきましたが、今回初めて当クリニックの歯科衛生士さんたちと参加して、たくさんいい刺激をもらったようでした。
まず、【マイクロスコープを日常的に使用する衛生士】というのは圧倒的に人数が少なく、共通の話題が出来る衛生士になかなか出会えません。
その為、皆がマイクロユーザーであるこの学会では、仕事における共通点や疑問点を何気なく話すことが出来、とても楽しそうでした。
さらに、年齢を重ねると離職率が上がっていく「歯科衛生士界」で、視座を高く持ち、ハイレベルな診療をしている衛生士さんが沢山いるんだ、ということを
実感したとのことで、とても励まされたといっていました。
本当に一緒に参加できてよかったと心から思いました。
余談ですが、マイクロスコープを使いこなすことが出来れば、ドクターも衛生士も【老眼】は怖くありません。笑。
備えあれば憂いなし。 ですね。
発表が終わり一安心。懇親会での一幕です。
衛生士さんたちの輪に入れてもらいました~♪
「発表が終わった後のお酒は最高!!」だそうです。(* ´艸`)クスクス
(ちなみに私は飲めません・・・)
次回、part3では懇親会の様子をお届けしますね。