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日本顎咬合学会 衛生士発表
こんにちは。別府優子です。
先週末、私がMEWTのセミナーを受けに大阪へ行っていた日曜日。
福岡では「日本顎咬合学会」2024年支部学術大会が行われていました。
実は、この学会で当クリニックの衛生士が初の発表をするという大切な日。
(参加できなかったことが本当に残念でした・・・!)
当クリニックでは、衛生士もマイクロスコープを使用しています。
マイクロスコープにより拡大した映像を記録し、患者さんに見て頂き、より理解を深めてもらう道具として使用しています。
今まで、鏡などを駆使して、懸命に歯磨き指導をしていた彼女ですが、なかなか伝えたいことが伝わらず、もどかしい思いをしていました。
それが、マイクロスコープを使うようになってから、患者さんの理解が深まり、指導が激変した!というわけです。
その体験を発表しました。
半年前から、ずっと準備して、この日のために頑張ってきました。
当日は「緊張しながらも、思いっきり発表できました!」と、嬉しい報告を大阪で受けました。
応援に行ってくれた当クリニックの衛生士と一緒に。
発表は準備がとても大変です。
プレゼンを作ることはもちろん、話し方、声の調子、抑揚の付け方などなど、たくさんの用意があります。
そうしてでも、発表はやった人が一番勉強になるので、発表できるタイミングがあれば積極的に受けていけば、自ずと実力が上がっていくと信じています。
また、他のスタッフにもそうしたチャンスが回ってきたらいいな。
みんな、お疲れさまでした~♪