こんにちは。別府優子です。
実は、昨年末にクリニックの一部を改装しました。
診療室や受付付近ではないので、皆様は気が付かれていないと思うのですが・・・
通路の突き当りの4番の診療室の扉を開けると・・・。
奥に、何やら白い扉が・・・(怪しめに言ってみました)
少し前までは、何もなかったのに・・・。(ご存じないですよね。笑)
そう!この扉です。
ゆっくり、ゆっくり開けてみると・・・
お!技工士さんではありませんか~!
そうなんです。 扉を付けて、奥の空間を技工室にしました!
技工作業は、石膏を流したり、削ったり、技工物を作成したり、研磨したり、と、音がする作業が多いです。
診療室が静かに過ごせるように、扉を付け、技工室を独立させました。
一人、小部屋にこもる生活は寂しいかしら?と思って尋ねたところ、
「技工士ってそんなものだから、慣れています。」とのこと。
それも、才能の一つですね。
さて、この時、技工士は何をしているのかは、またの機会にお話しします。