こんにちは。別府優子です。
小学校2年生の国語の教科書に『動物園の獣医さん』というお話がありました。
全文一読したのですが、動物園の獣医さんは、動物が妊娠したり、手や足に湿疹などができたり、骨折したり、とすべてに応対するそうです。
それは、人間のいうところの『産婦人科』『皮膚科』『外科』ですね。
もちろん、『内科』『眼科』『耳鼻科』なども例外ではないでしょう。
そして、こんなページもありました。
ワラビーが歯肉炎になったようです!!
大人が3人がかりで押さえて治療をしています。大変!!
現在は、歯科治療のほとんどに歯科麻酔が使われて、みなさん静かに治療を受けてくださいますが、
数百年前の歯科治療は麻酔が無く、大男の衛生士さん?が、患者さんが暴れないように押さえつけて行っていたとか。
今の時代でよかった・・・。感謝感謝です。
とはいえ、動物のすべての科目をこなす獣医さん。 本当にすごいですね!